こんにちは。CA-P(キャップ)(@canadaportal)です。
私には、飲料水を買う理由があります。まずは、硬水であることです。これは、以前、自家製豆腐作りでもご紹介いたしました。
実は、もう一つ、ビジュアル的に、飲む気が失せる瞬間が、訪れるときがあるのです。
衝撃的な映像
まずは、こちらをご覧ください。
水道の蛇口から、子供の頃に「泥んこ遊び」をしたときによく見た色の水が注ぎだされます。あまり、よい表現ではありませんが、トイレの場合、「あれっ、今、流したばかりなのに、まだ流れてないの?」と思うくらいの色あいです。
といっても、いつも、こんな水が出るわけではありません。もちろん、一切、こんな水が出ない地域もあります。というか、こんな水が出ない地域の方が多いと思います。
残念ながら、たまたま、私が居住している地域では、時々、こんな水が出るのです。
水の話を隣近所にしてみると、「common」だそうで、大して気にしておりません。
「嫌なら、水を買えばいいじゃん。」だそうです。
ごもっとです。はい。
汚れの原因(推測)
いくら、汚れた水が出たとしても、毎日ではありません。頻度としては、3~4回/月くらいです。長い冬が終わった春先は、汚れた水がでる頻度がもっと高くなります。だから、これから冬に突入する季節では、頻度は低くなるはずです。
水道水の汚れの原因は、水道管内のサビや水アカだと思われます。
色は、泥水みたいですが、土の粒子が水に混じっているわけではありません。なぜなら、水道水とは、一旦、沈澱池に溜めます。そこで、汚れや残留物を沈殿させた後に、汲み上げます。だから、泥水では無いと断言できます。いや、断言したい・・・
我慢できるレベルです
私は、アパートに住んでいます。カナダでは、アパートの家賃に、水道代と暖房費が含まれているのが一般的です。ですから、お湯を真に「湯水のごとく使う」としても、家賃に影響がありません。
というか、湯水のごとく使わなくちゃ損をするという思考回路が働きます。そのため、多少、水が汚れていても我慢ができるレベルなのです。
日本では、水道代を気にして節水に気を使っていたのに、こちらに来てからは、ガンガンに使っています。反省しなくちゃいけません。地球規模で考えなくては、いけませんね。
飲料水を買う
水道水を飲むことに抵抗がある場合には、お店でペットボトルを買ったりします。また、5USガロン(18.93リットル)の水をウォーター・サーバーのあるお店で汲んだり、宅配してもらうサービスがあります。これは、日本と同じです。
(1USガロン=3.79リットル)
(CA$2~3/5USガロン)
まとめ

生活に密着している「水」のお話でした。

初めて、汚れた水を見たときは不安になりました。

【本記事のチェック・ポイント】
- すみません。今回は、特にありません。
- 汚れた水が嫌なら、素直に水を買いましょう。

ひどいね。今回は、何もまとまってないですよ。
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