こんにちは。CA-P(キャップ)(@canadaportal)です。
前回は、2階部分の壁を立てるところまで工事が進みました。1階部分の発泡スチロールも気になるし、柱らしい柱がないことも気になります。
この後、どうなっていったのか、さらに見守っていきましょう。
外壁を貼り付けます
2階部分は、4方に壁を立てただけのような状態です。
1階部分に外壁は、あいかわらず白い発泡スチロールで、こんなお気軽な壁材でもいいのかという一抹の不安がよぎります。
パーティクルボード
そして、このパーティクルボードの登場です。ウッドチップを加熱圧縮して貼り合わせたボードで、ホームセンターでよく見かける木材です。
同じくホームセンターでよく販売されているカラーボックスとかも同じようなもの使ってますよね。まあ、住宅に使用するものとカラーボックスとでは、品質や強度は異なるとは思いますが、私個人的には、ものすごくチープな印象があります。
もうちょっとアップします。ねっ、なんかチープでしょ?
パーティクルボードで壁面を面一にします
このパーティクルボードをさらに1階部分の発泡スチロールの外側と2階部分の立てかけた壁材の外側に貼り付けていきます。
こちらは、パーティクルボードを貼る前の状態です。
こちらは、右側のおウチの方にパーティクルボードを貼って1階部分と2階部分の段差をなくし、壁面を面一になった状態です。
まだ、貼ってない左側のおウチと見比べてみるとわかりやすいと思います。
屋根の工事に入りました
建物の屋根の工事に入りました。
屋根をふさぐということですから、ラフテレーンクレーンを使って建物の内部に搬入する部材は、もうこれ以上ないということでしょう。
屋根は1面だけの片流れスタイルです。
まずは垂木を均等に並べました。見たところ母屋はないようです。
そして、すぐに野地板も貼り付けています。
見る限り、軒先やケラバはちゃんとあるみたいです。
これで、2軒のおウチは、片流れ屋根のタイプで、左右対称になっていますね。
2軒とも屋根工事を終わらせる模様です。

個人的には片流れのおウチって好きじゃないんだなぁ~。

なんで?片流れのおウチって、なんかオシャレっぽいじゃないですか。

片流れや軒が小さい屋根って、
- 雨漏りとなる多いこと。
- 換気が悪いこと。

えっ?本当?
まとめ

ここまでの工事で確信したことがあります。

ほぉ、どんなこと
【本記事のチェック・ポイント】
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