こんにちは。CA-P(キャップ)(@canadaportal)です。
カナダ…というか
北米、南米のアメリカ大陸でポピュラーなSNSはWhatsAppです。
そのWhatsAppやインターネットでのチャットで、意味不明のアルファベットの羅列に遭遇することがよくあります。
いったいこれらが、なんなのかご存知ですか?
笑ってるんです!(笑)
日本でもLINEやチャットで「笑い」を表現するときに
(笑)、草、w、ワロタ…
などなど、いろいろな種類がありますよね。
海外でもそれは同じなんです。
LOL (Laughing Out Loud)
LOLが最も使われることが多いネット・スラングです。
LOLは、Laughing Out LoudまたはLaugh Out Loudの頭文字をとった略語です。
文章にくっつけて使えばOKです。
That’s really funny, lol
特にないけど…
とりあえず返信しとくか…
こんなときに便利なのが
Lol
単独で使ってもOKです。
また日本は「www」と「w」を並べて表現することがありますよね。
LOLでも同じように
lololo
といった感じで使っています。
LMAO(Laughing My *** Off )
Lmao
LMAOはLOLよりも笑った、大笑い!を伝えたいときに使われるネット・スラングです。
直訳すると「ケツがもげるほど笑ったぜ!」となりますが、当然ケツがとれるわけではありません。
日本の「腹がよじれるほど笑った!」と同じように、こちらも当然お腹が本当によじれるわけでもなく「大笑いした」って言いたいときに使いますよね。
それと同じようなニュアンスです。
LMAOにはさらに発展型のLMFAOという表現があります。
F***はSwear Wordsになりますから、絶対にフォーマルな場面では使わないでくださいね。
ROFL(Rolling on Floor, Laughing)
Rofl
ROFLも大笑いしたときの表現です。
これも実際に床を転げまわることはないと思いますが(いや、たまにいるな…)、それくらいの「大爆笑!」を表現をしたいときに使うことがあります。
フツーに(笑)を表現するのなら
単に(笑)とか「w」をおいておきたいときには
haha
でもいいかもしれません。
ただし、hahaは嘲笑、苦笑いにも使われるので状況から判断しましょう。
その他のあまり見かけない(笑)の表現のご紹介
これは、あまり見掛けませんが同じように(笑)の表現です。まあ私個人的には無理して使うこともないような気がします。
参考までに…といった具合でしょうか。
まとめ
【本記事のチェック・ポイント】
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