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カナダの公用語は”英語”と”フランス語”です。2言語あります

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こんにちは。CA-P(キャップ)@canadaportal)です。

 

カナダの公用語は、英語とフランス語です。実は、私、カナダに行くことを決めるまで、そのことを全く知りませんでした。

 

公用語が2つある理由

 

そもそも、英語とフランス語の2言語を公用語としたのには、理由があります。かつて、イギリスを中心とした英語系移民とフランスを中心としたフランス語系移民の2大勢力がありました。その後、各々に配慮をして、どちらも公用語にしましょうという背景があるのだそうです。

 

カナダ国民全員が、英語とフランス語の2ヵ国語のバイリンガルではありません。(あたりまえですね・・・)カナダは、移民がとても多い国ですから、その全員が、英語とフランス語の両方を話せるわけではありませんが、バイリンガルの人数は、日本の比ではありません。そういう意味では、やはり、バイリンガルが多いと言ってもいいでしょう。

 

 

統計的には、カナダの人口において、第一言語が英語であるのが約60%、第一言語がフランス語であるのが約25%、その他の言語を第1言語とするのが、約15%の割合です。

 

基本的に、各州の公用語は下記の通りです。

  • ケベック州:フランス語
  • ニューブランズウィック州:英語とフランス語
  • その他の州:英語

 

つまり、ケベック州以外では、フランス語が話せなくても、何の問題もありません。街の看板や公共交通機関の案内板は、英語とフランス語が併記されています。

 

しかし、フランス系の移民が、ケベック州だけに居住しているわけではなく、ほとんどの州にも、フランス系の移民は居住していますから、街を歩けば、どこでも普通に、フランス語が耳に入ってきます。

 

商品説明

 

カナダで、商品を購入したとき、カナダの公用語が、英語とフランス語であると、改めて感じることができます。それは、商品のタイトルや商品説明、同梱されている取扱説明書などには、すべて英語とフランス語が併記されているからです。

英語

 

フランス語

 

英語 フランス語

 

また、携帯電話、インターネット、クレジットカードなどの契約書でも、英語とフランス語のどちらでも選ぶことができるのが一般的です。

 

就職に有利

 

いくら、英語が公用語である州であっても、カナダの政府機関の窓口には、必ず、英語とフランス語のバイリンガルのスタッフが勤務しています。英語とフランス語の2ヵ国語を話せると英語だけしか話せないスタッフと比べて、収入が2~3割程多い待遇を受けることができるようです。バイリンガルは就職に有利なようです。

 

当然、政府関連に提出する書類では、英語とフランス語のどちらでも選べるようになっています。窓口のスタッフは、どちらの言語でも受け入れ可能なんです。

 

 

将来、政府機関の仕事に就くチャンスを広げるためだけだとは思いませんが、子供のうちに、イマージョン・プログラムを採用している学校に通うこともよくあります。

 

イマージョン・プログラムとは、第1言語の他に、1部の教科に他言語をとりいれた教育方針をとる学校のことをいいます。もちろん、カナダで一番多いのは、英語の他にフランス語をとりいれる学校です。

 

カナダの場合、移民が多いわけですから、私たち日本人のように、英語とフランス語以外の言語を第1言語とする民族も多く居住しています。この国々の出身の子供たちは、3か国語をあやつるトリリンガルとなる可能性は高いのです。

 

こうした背景から、カナダでは、バイリンガルだけではなく、トリリンガルもわりと普通にいます。

 

まとめ

 

英語だけでも満足に使いこなせない私は、ただのオールド・タイプです。

 

でもカナダのトリリンガルは、別に、自分のことをニュー・タイプだとは思っていませんよ。

 

【本記事のチェック・ポイント】

  • カナダの公用語は英語とフランス語です。
  • バイリンガルは、結構、普通にいます。

 

他国語が必要ない日本人は、言語に関しての国際的水準は、かなり低いですね。

 

 

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