こんにちは。CA-P(キャップ)(@canadaportal)です。
以前の記事で、おすすめのバーチャル・マシン・ソフトとして「VMware Workstation」と「VirtualBox」を紹介いたしました。
その後「VMware Workstation」だけしか紹介していませんでした。このままでは、投げっぱなしジャーマンと大差がありませんね。
というわけで今回は「VMware Workstation」のインストールに続いて、仮想マシン「VirtualBox」の紹介をいたします。
VirtualBoxのインストール
まずはサイトからダウンロードします。下記のどちらからでもOK!
私のPCのOSはWindows10なので、WIndows版を任意の場所にダウンロードしました。
Yesを選択します。
インストール中の画面です。
初期設定
仮想マシンの保存先がDefaultではCドライブになっています。仮想マシンをDドライブや他のドライブに保存したい場合には保存先を変更します。
Default 設定でインストールするとNetwork Connections に VirtualBox Host-Only Network が自動で生成されます。利用する場合にはこのままでOKです。
もし、VirtualBox Host-Only Network が不要であれば削除します。
VirtualBox Extensionのインストール
必須ではありませんが、拡張パッケージがインストールできます。
ある程度の制限はありますが、仮想環境でもUSBメモリなどが使えるようになります。これはVirtualBoxの特徴でもあるため、インストールしておいた方がよいでしょう。
ダウンロード・サイトから Oracle VM VirtualBox Extension Pack をダウンロードします。
任意の場所にダウンロードします。
まとめ
今回は、もう一つの代表的なVirtual Machine であるVirtualBoxのインストール方法をご紹いたしました。
利用の準備完了ですね。
次回はVirtual Machine の作成方法について、ご紹介いたします。
なるべくはやくお願いしますよ。
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