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Windows Server 2016 完全攻略 Part-2 インストール後の便利な設定

コンピュータ
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こんにちは。CA-P(キャップ)@canadaportal)です。

 

Domain Controller(ドメイン・コントローラ)の設定が終わったら、まず、最初にやっておくべき詳細設定がります。これから、ご紹介する設定をあらかじめ行っておくことで、後で余計な時間を割く必要がなくなる便利な設定を集めました。

 

Computer nameの変更

 

デフォルト名は、英数字がランダムで覚えにくいです。任意のコンピュータ名をつけることで、管理がしやすくなります。

 

Computer name をデフォルト名から任意の名前に変更します。

  • デフォルト名(下記の場合は、WIN-S4D478R8FT1)をクリック

 

「Change」をクリック

 

「OK」をクリック

 

任意のComputer nameを入力後、「OK」をクリック

 

再起動します。

 

コンピュータ名が、任意の名前に変更されたことを確認します。

 

パスワードの有効期限を無期限に変更

 

パスワードの期限は、デフォルトでは42日間になっています。42日後に、パスワードの変更を求められるので、VMマシンでの試用では、煩わしく感じることがあります。あらかじめ無期限に設定します。

 

「Tools」 > 「Group Policy Management」

 

私の場合、ドメイン名を「st15.irlab.ca」と設定したので、👇のようになります。

「Forest:st15.irlab.ca」 >「 Domains」 > 「st15.irlab.ca」 > 「Default Domain Policy」(R-クリック)> 「Edit」

 

「Computer Cofiguration」 >「 Policies」 > 「Windows Setting」 > 「Security Settings」 > 「Account Policies」 > 「Password Policy」

 

「Maximum password age」(R-クリック) > 「Properties」

 

「42 days」 > 「0 days」 に変更(0日の設定が、無期限の設定となります。)

 

「0days」に変更されたことを確認します。

 

電源設定の変更

 

サーバーの使用中や検証中に、電源セーブのために、モニタがOFFになったり、電源がスリープ状態になったりするのが、VMマシンでの試用では、やはり、煩わしく感じることがあります。そんなときは、「Never」に設定して、省電源モードに移行しないようにします。

 

画面左下の「Windows」ボタン(R-クリック)  > 「Control Panel」をクリック

 

「Hardware」をクリック

 

「Power Option」をクリック

 

もし、変更箇所が、グレーで変更ができないときは、すぐ上にある「Change settings that are currently unavaiable」をクリックして有効化します。

 

  • 「High Perfomance」にチェックを入れます。
  • 「Change plan settings」をクリック

 

もし、変更箇所が、グレーで変更ができないときは、すぐ上にある「Change settings that are currently unavaiable」をクリックして有効化します。

 

「Never」を選択します。

 

「Never」であることを確認後、「Save Changes」をクリック

 

Windows Firewallの無効化

 

VMマシン間で、ファイアウォールが有効化されていると、通信が出来ない場合があります。何が障害となっているのかは、後で確認するものとし、一旦、ファイアウォールを無効化します。

 

下記のどちらからでもOKです。

  • 「Server Manager」 > 「Public:On」をクリック
  • 画面左下の「Windows」ボタン(R-クリック) > 「Control Panel」 > 「System and Security」 > 「Windows Firewall」をクリック

 

「Change notification settings」をクリック

全てに「Turn off Windows Firewall (not recommended)」にチェックを入れて、「OK」をクリック

 

全てのFirewallが無効化されたことを確認します。

 

Internet Explorerのセキュリティ(IS ESC)の無効化

 

IE Enhanced Security Configuration (Internet Explorerのセキュリティ強化の構成)を管理者だけ、OFFの設定にします。

 

この機能が有効だと、Internet Explorerブラウザを利用してインターネットに接続する際に、閲覧に関する許可の確認を求められます。設定作業時に、サイトの閲覧に対する許可をする作業は、効率的ではありませんので、管理者だけOFFに設定します。

 

「IE Enhanced Security Configuration」 の「On」をクリックします。

 

「Administrators:」の方だけ「off」にチェックを入れて、「OK」をクリック

 

「リフレッシュ」をクリック

 

「off」に変更されたことを確認します。

 

アップデートの無効化

 

アップデートは、ダウンロード、インストールともに長い時間を要します。試用の場合、OSのアップデートが不要なことがあります。そんなときは、アップデートの無効化が便利です。

 

「Server Manager」 >  「Tool」 > 「Group Policy Management」をクリック

 

  • 任意で作成したドメイン名(st15.irlab.ca)をR-クリック
  • 「Creare a \gpo in this domain, and |Link in here…」をクリック

 

「Disable Windows Updates」という新しいグループ・ポリシーを入力して、「OK」をクリック

 

作成した「Disable Windows Updates」(R-クリック) > 「Edit…」をクリック

 

「Computer Configuration」 > 「Policies」 > 「Administrative Templates:」 > 「Windows Components」>  「Windows Update」

 

「Windows Update」 >  「Configure Automatic Updates」(R-クリック) >  「Edit」

 

「Disabled」にチェックを入れて「OK」をクリック

 

「Disabled」に変更されたことを確認します。

 

まとめ

 

最初に設定しておくと便利な設定をまとめました。

 

後で、いきなり問題に直面すると、解決方法に時間がかかりますからね。

 

【本記事のチェック・ポイント】

  • コンピュータ名を変更して管理しやすくしましょう。
  • パスワードの有効期限を無期限にしましょう。
  • FirewallとIS ESCの無効化は、VMマシンの試用だけにしましょう。

 

これで、試用中の作業はサクサクいきますね。

 

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