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私がカナダに来て思うこと。ある意味これもマイノリティ・リポート

なるほど!
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こんにちは。CA-P(キャップ)@canadaportal)です。

 

カナダは、移民大国です。

 

ヨーロッパ系の白人が移民の主流を占めていますが、全世界から移民を目指して集まってきています。

 

日本のような単一民族国家のようなわけにはいかない独特の雰囲気とルールがあります。

 

今回は、私個人のフィルタを通して見たカナダについて書いてみたいと思います。

 

就職支援施設での登録

 

カナダで、就職活動のJob Interview(面接試験)やResume(履歴書)を作成するのにあたり、移民センターや就職支援施設(日本でいえばハローワークのようなところ)で登録をすることがあります。

 

その際、登録データの入力欄には、必ず民族の分類欄があります。自分がどの人種に該当するのかをチェックする欄があります。

 

こんな記入欄を設けること自体、問題があるという意見があります。でも現状は、今もなお存在しています。

 

カナダでは、白人と先住民族を除くすべての人種は、すべて有色人種に該当します。

 

ここで私は自分が、改めてマイノリティであることを実感するのです。

 

マイノリティとなった立場で生活することで改めて思うことがあります。日本のように単一民族の中で生活することでは決して感じることができない人種に対する思いや気持ちが非常に深くなっていくのです。

 

ごく少数の日本人

 

日本国内において、日本に住む外国人の肌の色や瞳の色が違うだけで、難色を示す日本人を見かけることがあります。

 

日本人の中には、他のアジア諸国の国民やアフリカの国民に対して、何の根拠のない優越感を持つ人がいるような気がします。

 

それが、いかに愚かなことなのかと私は、思っています。カナダでは、より一層感じるのです。

 

そのような日本人に対しては

お前も一回くらいマイノリティになって生活をしてみなよ。

と思うのです。

 

彼らが、そのように思うのは、日本という国の中の圧倒的多数の民族の日本人だから、生まれてくる感情だと思うのです。なんの根拠もない優越感でしょう。

 

こういう感情とイジメは、ほぼ同じ感情から生まれてくるのだと思っています。

 

そのくせ一方では、白人に対しては劣等感を持っているような気がします。

 

一度、自分がマイノリティになることで、目に映る世界はまったく変わってくると思うのです。そして、二度と歪んだ優越感を抱くことはなくなるでしょう。

 

人種の坩堝(るつぼ)

 

カナダは白人の国です。

 

日本国内で、他のアジア諸国の国民に優越感を持つ日本人がいるのと同じように、白人の中には、アジア人に対して優越感を持つ人が少なからず存在します。(もちろん、そうでない人の方が多いと思います。)これはどの国に行っても同じことだと思います。

 

しかし、カナダは移民の国家であり、人種の坩堝(るつぼ)と化してる国です。

 

多くの人種と民族と宗教が共存している国です。少なくとも、ほぼ単一民族の日本と違って、異国の人種、文化、宗教に対しては非常に寛容であると感じます。

 

日本では、こんな風に言う人がいます。
  • あの人は、〇〇〇〇の国の人だから礼儀正しい。
  • あいつは、△△△△の国の人だから態度がデカい。

 

たった一人の人間の態度を見ただけで、その国の人は、あ~だとか、こ~だとか決めつける傾向があるように感じます。

 

完全にステレオタイプですよね。

 

〇〇〇〇〇の国の人だから、△△△△だ。

ではなくて、

 

その人だからそ~なんだ。この人だからこ~なんだ。

という個人ベースの問題だと思うのです。

 

いい距離感

 

私が思うカナダに住む人たちは
  • お互いに尊重しあう
  • お互いに理解しあう
  • お互いにイイ感じの距離をおく
  • お互いに必要以上に干渉しない

 

カナダでは、多くの人種と民族と宗教が共存している国だからこそ、お互いに理解しあう努力をします。

 

でも、やはり、根本的に違うのだから深く理解しあうことは困難です。

 

だからカナダでは、適当に理解しあうけど、適当に干渉しない。

 

この程よい距離感が心地よいと感じる人はカナダで生活するのに向いており、希薄だと感じる人はカナダで生活するのに向いていないと思っています。

 

まとめ

 

今回は、記事というより、独り言のロングバージョンかもしれません。

 

そういうことを発してみたいこともある!ということでいいのかな。

 

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