こんにちは。CA-P(キャップ)(@canadaportal)です。
Joni Mitchell(ジョニ・ミッチェル)の音楽を語る上で、外すことができないのが、このBlue(ブルー)というアルバムです。実は、私的には、LED ZEPPELINのファンの私としては外せないアーティストなのです。
今回は、Joni Mitchellについて、ご紹介いたします。
4枚目のBlueまでをザックリ
Joni Mitchell(ジョニ・ミッチェル)は、カナダ・アルバータ州のフォート・マクラウドで生まれています。
デビューまでをザックリ
1960年代になると、トロントに渡り、フォーク歌手として音楽活動を開始します。この音楽活動中に、フォーククラブで、アメリカ・ミシガン州出身フォーク・シンガーであるチャック・ミッチェルと出会い、1965年6月にチャックと結婚しました。このとき、ファミリーネームをアンダーソンからミッチェルに変えています。
その後、彼女たちは、デトロイトへ活動の拠点を移します。ところが2年後の1967年に離婚をし、さらに生活場所をニューヨーク市マンハッタン区チェルシーに移すのです。
待望のデビュー
1968年3月に、「Song to a Seagull」というアルバムでデビューを飾り、翌年1969年には、2枚目のアルバム「Clouds」をリリースします。「Clouds」(青春の光と影)のヒットにより、Joni Mitchellの名が知れ渡ることになるのです。
Song to a Seagull
1970年、3枚目のアルバム「Ladies Of The Canyon」を発表しました。映画「いちご白書」の主題歌としてバフィ・セント=マリーに歌われた「サークル・ゲーム」のセルフ・カバーと、CSN&Yのバージョンで知られる「ウッドストック」、環境問題を題材にした「ビッグ・イエロー・タクシー」などを収録しました。このアルバムから、イギリスでも人気が出始めたのです。
Ladies Of The Canyon
Ladies of the canyon |
初期の3枚のアルバムは、当時のフォーク・シーンやヒッピー文化を反映させたアルバムとなっており、詩人Joni Mitchellは、ここから始まったのだと実感できます。
そしてBlueの発表
1971年の4枚目のアルバム「Blue」は、アルバム全体的に、アコースティック・ギターとピアノを中心に、まだ若いJoni Mitchellがしっとり高音で歌いあげています。
なぜ、「Blue」が名盤とされるのか、その後のアルバムを聴いて思いました。「Blue」の後に、Joniは、Jazz、Rock、New Waveなど様々な音楽を採り入れていくのです。私個人的には、「Hejira」や「Mingus」の方が好きなのですが、様々な音楽を採り入れるが故に、少々、音楽への迷いが生じてるのかとも感じてしまうのです。
おそらく、多くのリスナーが期待しているJoni Mitchellの姿は、初期の3枚を見事に昇華させた「Blue」の頃の音と歌声なのでしょう。このアルバムは、夏が始まる少し前、春の日差しと風を浴びながら、何も考えずに聴くのが一番しっくりします。
LED ZEPPELINつながり
なぜ、Joni MitchellとLED ZEPPELINがつながるかというと、Jimmy Pageが、下記のように語っていたからです。
夢は、Joni Mitchellが枕元でギターの弾き語りをしてくれること
枕元で聴くアルバムなら、やはり「Blue」になります。
そして、「Blue」のもうひとつの魅力は、ジャケットです。ジャケ買いをしてしまうアルバムのひとつと言ってもいい出来栄えです。
BLUE |
Blue <SIDE-A>
All I Want
My Old Man
Little Green
Carey
Blue
Blue <SIDE-B>
California
This Flight Tonight
River
A Case of You
The Last Time I Saw Richard
まとめ

「Blue」は、どなたにもおすすめできるアルバムです。

初めて聴くのに、どこかで聴いたことがあるようなメロディですね。

【本記事のチェック・ポイント】
- アコースティック・ギターとピアノを中心に、まだ若いJonilが、しっとりした高音で歌いあげています。
- ジャケットが逸材です。
- 多くのア-ティストに影響を与えたアルバムです。

どこかで聴いたメロディは、むしろ他のアーティストがJoniの影響を受けているからなんですね。
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