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今話題の注射に対して慎重になるべき理由があります

健康

こんにちは。CA-P(キャップ)@canadaportal)です。

コロナに関する話題です。

まず私の立ち位置ですが、ワクチン自体の功績や効果に対しては反対ではありません。

そもそも接種は任意ですから、賛成・反対ということ自体が間違っているのかもしれませんね。

どちらでも正しい選択であって、誤った選択はないはずなのです。

最近は露骨に「ワクチン」「Vaccine」とか発言すると検閲に引っ掛かりTwitterやYoutubeの投稿が削除されてしまうようです。

どうやら投稿者は「枠珍」「暴震」とか書いてAI検索によるピックアップを避けているみたいです。

私には、そもそも検閲される理由がわかりません。

削除の根拠に関して不透明な印象があります。

その「shot」に対する様々な意見を読んだり聞いたりして自分なり調べた結果、今は様子見が最善策ではないかと思いはじめました。

shotは4種類だけじゃないのに

現在、カナダで承認されている「shot」は、以下の4種類です。

  • Pfizer
  • Moderna
  • AstraZeneca
  • Janssen

実はカナダでは上記以外にもshotの承認申請をしている製薬会社があります。

ところが、他のshotに関しては進捗状況が滞っており、承認されるのかどうかよくわかりません。

また全世界におけるshotに関しては、こちらで進捗状況が確認できます。

2021年7月26日付で、申請数135に対して承認を受けているのが21です。

これらのサイトからわかるのは、既に承認されている「Pfizer」「Moderna」は申請から承認までが極端に早く、「他のshotは本当に承認する気があるの?」ってくらい遅いことです。

うまく言えないけれど「Pfizer」「Moderna」から多額の献金を受けとっているからかもしれないと勘ぐってしまいました。

またshotについて調べることをしなければ、4種類以外にもあること自体知らなかったかもしれません。

「打つ」「打たない」の選択は自由です。

そして「打つ」という選択をしても、選択肢は4種類ではありません。

もう少し…?かなり…?待つことになりそうですが、選択肢は増えると思っています。

打つことに対して疑問です

この手のshotに副作用のリスクがあることは知っています。

しかし、リスクの代償が大きいような気がするのです。

以下の理由で打つのを躊躇しています。

  • 治験段階であること
  • 特にmRNAタイプは前例がないこと
  • 副作用が起きた人が多いこと
  • 死亡に至るケースがあること
  • 死亡に至ってもshotとの因果関係の証明が困難であること
  • 発熱などの副作用を半ば当たり前のように擦り込んでいること
  • 発熱の対処として解熱剤が売れ、やっぱり製薬会社が儲かるカラクリ?
  • 変異株への有効性が曖昧なこと
  • 2回のshotでも効果が6ヵ月といわれていること…今後、更に打つの?
  • 打つ打たないの選択が自由なわりに、パスポートなんて実際は差別化っぽい

有効性95%の意味

有効性95%という数字だけみて、大丈夫と思うのは早とちりではないかと思います。

以下が有効性の意味です。

有効性={1-(A/B)/(C/D)}って、数値を高くするためのトリックっぽい印象があります。

それに打っても打たなくても、かからない確率の方が圧倒的高いと思うのですが…

早急にshotが承認された背景

私は製薬会社に勤務している人間ではありません。

だから漠然としたものですが「通常、新薬やshotが承認されるためには、長い年月の治験結果による裏付けが必要である」という認識を持っています。

ところが今回のshotは治験段階でもあるのにもかかわらず、世に出回っています。

why???

そこで調べてみた結果、WHO(World Health Organization)の見解が、shotを促した理由ではないかと思っています。

ここではWHOのERL(Emergency Use Listing)の手順が記載されています。

認可されていないワクチン・治療薬・体外診断薬を評価し、緊急事態に見舞われた人々にこれらの製品を迅速に提供することを目的とする手順です。

criteria(基準)

以下の4つの要件を満たすのであれば、緊急で承認できるとしています。

製品の対象となる疾患が重篤であるか、または生命を直ちに脅かすものであり、アウトブレイク、疫病、パンデミックを引き起こす可能性があり、製品をEUL評価の対象とすることが妥当であること(例:その適応症または重要なサブ集団(例:小児)に対するライセンス製品がない場合)
既存の製品では、病気の根絶や発生の予防に成功していない(ワクチンや医薬品の場合)
製品が、医薬品およびワクチンの場合は現行の適正製造基準(GMP)に準拠して製造されていること及び体外診断用医薬品の場合は機能的な品質管理システム(QMS)の下で製造されていること
申請者は、製品の開発(体外診断用医薬品の場合は、製造する工程や方法が正しいかどうかを検証するための一連の業務)を完了し、製品が認可された後にWHOの事前資格認定を申請すること

効果が期待される既存の製品

調べれば調べるほど、奥が深かったです。

4つの基準の中で「既存の製品で対処することができない場合にShotが認められる」というのが争点になっていることを知りました。

どうやらIvermectin(日本名:イベルメクチン)(アイヴァメクティンと発音するようです)という錠剤に効果があるという情報です。

本来、ダニによる皮膚疾患の疥癬(かいせん)治療および寄生虫による腸管糞線虫症の虫下し用に使用する薬とのこと。

この薬に関してもコロナに効果があるかどうかの確認が勧められています。

Ivermectinの承認は遠いかも

この薬が承認されるとWHOとshotを開発した製薬会社にとって不都合があるようです。

つまり承認された場合、以下のようになります。

  • 既存の製品で対処できることになるので、shotの促進はストップせざる得ない
  • この薬は安価である
  • Shotの方が高価である

製薬会社が儲けるためと政府のshot促進のために、既存の製品で対処できない状態であり続ける必要があります。

ここまで事態が大きくなると「shot以外の方法でも対策できます」という方向転換はやりたくないのかもしれません。

結論

疑問点が多いうちは、行動に移せないです。

私は、もうしばらく様子をみてから判断します。

そして接種は任意ですから、自分以外の人に打つ・打たないの強要はダメです。

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