こんにちは。CA-P(キャップ)(@canadaportal)です。
海外へ飛び出すと個人差はあると思うけど、自由奔放になりがちです。多分・・・
よく昔から
旅の恥はかき捨て!
と言ったものですが、恥はかいてもアソコが痒くてかくのは、避けたいものですな・・・
自分を見つめ直す旅
- 自分を見つめ直す旅
- 自分探しの旅
というネタをかざして海外に出る方は、今はもうだいぶ減っているとは思います。
そもそも外国にいようと何処にいようと「自分」なんてものは見つからないと私は思っています。等身大の自分を客観的に見る事なんてできないと思うからです。
それはともかく、自由奔放になるとはどんな事でしょうか。
- ワイルド感をかきたてる。
- 人と不自然なまでにフレンドリー感を装う。
- ・・・というより無理やり頑張る。
とまあ、ここまではいいと思いますし、むしろやるべきなような気がします。
でもそれがエスカレートすると、単なる勘違いも生まれます。
- 行き先や宿泊先を決めないで、ヒッチハイク的な発想の実践。
- バーで知り合った異性と意気投合!
- One night なんとか・・という言葉が頭をよぎる。
- ・・・典型的な自由奔放の間違った解釈の例です。
プロレスごっこを挑むのは勝手ですが、留学の目的だけは見失ってはいけません。
でも、もし体に異変を感じたら
お前、いったい何の勉強をしに行ったんだよ!
と言われるのが関の山ですが、そのお楽しみと引き換えに、もし体に異変を感じたら、さっさと病院に行きましょう。
どんな病気でも初期段階の治療の方が早く治ります。
性病でも保険が効くの?
さて、いざ病院に行ったものの日本と違って海外は医療費が高額であることが多いです。それはカナダでも同じことです。
このあたりの知識をお持ちの留学生は、海外旅行保険や海外留学保険に加入していると思います。
というか、保険に加入していないと留学できないケースもあります。
ネットで検索をかけると結構Hit!します。
どんだけ海外で性病にかかったやついるんだよ。
と思わないでもありませんが
ヨシ!朗報!
と素直に喜べないのが、この手の病気ですね。
性病で病院にかかって、保険金の請求をすることは恥ずかしいのかもしれません。
でも既に病院で恥ずかしい思いをしています。恥の上塗りもどうってことはありません。このときばかりは、文字通り「旅の恥はかき捨て」でいきましょう。
恥ずかしい思いをした分だけ、保険金を受けとれるメリットは大きいはずです。
まとめ
留学生の病気に性病はランクインしているようです。
病気が病気だから潜在的には、もっと多いような予感が・・・
【本記事のチェック・ポイント】
- 身体に異変を感じたら、すぐに病院に行きましょう。
- 性病でも海外旅行保険が効きます。
もし、思い当たるふしがあって帰国しても☟があるから安心ですよ!?
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