こんにちは。CA-P(キャップ)(@canadaportal)です。
ちょっと前(もうだいぶ前)まで、ワイルドといえば、スギちゃんでしたが、多少なりともRockをかじったことがある人にとってもワイルドは、このバンドのヒット曲のはずです。今回は、ワイルドなバンドについて、ご紹介いたします。
STEPPENWOLF (ステッペンウルフ)
Rockerにとってのワイルドは、間違いなくSTEPPENWOLF (ステッペンウルフ)です。彼らは、永遠のロック・アンセムを世に残しています。
バンドの中心人物であるJohm Kay(ジョン・ケイ)(Vo&G)は、4歳のときに母親とともに、戦火にあった故郷のドイツを逃げ出し、ソ連の支配から逃れるために、東ドイツから西ドイツへ移動し、さらに1958年にカナダへ移住しました。
トロントにおいて、1964年に、ブルース・バンドのThe Sparrows(ザ・スパロウズ)を結成後、ヨークヴィル地区にあるコーヒー・ハウスを活動の拠点としていました。
その後、1967年に、サンフランシスコに移住しました。当時、ロサンゼルスのダンヒル・レコードのプロデューサーであったガブリエル・メイラーの提案により、音楽性をより強烈なビートを刻んだサウンドに変え、ヘルマン・ヘッセの小説のDer Steppenwolf(荒野のおおかみ)からとって、STEPPENWOLF (ステッペンウルフ)と名乗るようになりました。
EASY RIDER
STEPPENWOLF といえば、Born to be Wild(ワイルドでいこう!)となります。誰がなんと言おうとBorn to be Wildです。
ハーレー乗りは、今でも、イージーライダーという映画とチョッパーの呪縛から逃れることはできないのでは、ないでしょうか。ハーレー乗りが、いくら自分は違うと思っていても、オートバイに乗らない周りの人にとっては、良くも悪くもハーレーのイメージであり、イージーライダーなのでしょう。
STEPPENWOLF の1stアルバムから、シングルカットされたBorn to be Wildは、彼らの通算3枚目のシングルです。このBorn to be WildとThe Pusherの2曲が、映画イージーライダーの作中で用いられたことによって、スターダムに駆け上がったのです。
また、Born to be Wildの歌詞に「Heavy Metal Thunder」という言葉を織り込んでおり、実は、へヴィメタルの原点はこれだ!みたいな見解を掲げていた音楽評論家がいました。しかし、実際には、この言葉は音楽のジャンルではなくオートバイのことを差しているようです。
Born to be Wild <SIDE-A>
Sookie Sookie
Everybody’s Next One
Berry Rides Again
Hoochie Coochie Man
Born to Be Wild
Your Wall’s Too High
Born to be Wild <SIDE-B>
Desperation
The Pusher
A Girl I Knew
Take What You Need
The Ostrich
実を言うと
STEPPENWOLFは、あまりにもBorn to be Wildの印象が強くて、他の曲をあまり聴いたことがありません。Born to be Wild以外の曲の印象がありません。
どのサイトを見ても、Born to be Wildとイージーライダーを引き合いに出して、彼らの叫びは、「自由」であり、その「自由」は、「Liberty」ではなく「Freedom」ですという解説のみを前面に出しています。
それでは、他の曲は・・・というと、残念ながらBorn to be Wild以外の曲に触れた記事を読んだことがないのです。
私、個人的な感想としては、Born to be Wildが特質的に凄い曲だけど、他の曲の印象が残らないので、アルバムとしての評価はイマイチです。だけど、名曲が収録されている以上、こき下ろすわけにはいかないという取り扱いに困るアルバムです。
まとめ

とりあえずは、Born to be Wild聴いて、他の曲も聴いてみてください。

そのまま、受け取ってもいいのでしょうか。

【本記事のチェック・ポイント】
- Born to be Wildだけ抑えましょう
- STEPPENWOLFというバンド自体のファンは意外と少ないです
- にわかRockファンに、Born to be Wild以外の曲を知っているか尋ねてみましょう(多分、知らないです・・・)

なんだそりゃ、納得がいかない「まとめ」ですよ。
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